人付き合いだけで食っていける

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さいきん、働く女子って生きづらいよね。

【マネージャー職】仕事もできるし人格者なのに、なぜ人望がない?

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仕事初めの週、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は意外とゆるゆると進んでいるので、

ずっとしたくてできなかったこととかいろいろやりながらすごしています。

 

最近、前澤社長が1億円プレゼントキャンペーンを

SNSでやって話題になっていましたよね。

そのときに思い出したのが、zozoが社名変更したときに日経に出した新聞広告です↓

 

ZOZO「拝啓、前澤社長。」の新聞一面広告に反響、街からも好意的な声 | AbemaTIMES

 

世の中では前澤社長に対して賛否両論かなりあるにもかかわらず、

むしろ社員がそれをバネにして、

社長に負けないくらい世の中に影響力のあるものや

話題をつくっていこうという意気込みが感じられて、

すごくいいなと思いました。

 

これって本当に社長と社員が信頼関係がないとできないことだなと思います。

 

会社って本当は社員が主役。

 

社長の一極集中政治で成り立つ会社もあるけど、必ずどこかでガタがくる。

過去記事でも書きましたが、社長がいなくなったらどうするの?と思いますね↓

 

misaki0602.hatenablog.com

 

私は仕事柄、取引先の社長とお会いすることも多いのですが、

今まで取引してきた会社の中で、

本当に勢いがあって伸び続ける会社の社長は

「俺(私)を超えていけ」

と必ず社員に言っています。

 

前澤社長も、この新聞広告に対して

「返信:社員たちへ、もっともっとやれ!」とTwitterで言ってました。

 

悪いところがないのになぜか慕われないマネージャー

 

以前私が半年くらい

とあるスタートアップ企業に出向していたことがありました。

 

そこにいたとあるマネージャーKさんさんが

「俺ってなんで人望ないんだろう?」と悩んでいました。

 

・仕事は超絶できるし、真面目。

・もちろん部下への仕事の振り方もスマートで無駄がない。

・人格者だし、怒ったところ一ミリも見たことがないくらい穏やかな人柄。

・コミュニケーション力も高く、部下からいじられるくらい接しやすい

・”チームで働く”という仕事に対してアツい気持ちを持っており、仲間を大切にする

 

ざっとこんな感じで、

仕事的にも人柄的にも全く非のうちようがない人なんです。

 

なのに部下が毎月1人は必ず辞めたり、

実際部下からも(仲がよかったので)Kさんの愚痴を聞かされてたりしたり…

 

過去に私が出会った人望がある人が持っていて、

このKさんが持っていないものを考えてみました。

 

① 部下と”人間らしい”コミュニケーションがとれている

 

やっぱり、仕事の話しかしないと

なんとなく関係性が希薄になりますね。人間同士ですもの。

 

私が過去に関わってきた先輩や上司のなかで、

会社の人にあまり知られたくない自分の話を

唯一打ち明けたくらい信頼しているマネージャーがいました。

 

その人はいつもチームの月例飲み会では

「飲み会で仕事の話はしない」といつも言っていました。

本当にくだらない話やプライベートの話ばかりしてました。笑

 

やっぱり仲間や上司の仕事以外の人間らしい一面も見えているほうが、

相手に対して愛着や親近感もわくんですよね。 

 

勘違いしてほしくないのは、

”仕事以外で付き合いをしろ”と言うわけではなく

”仕事以外の一面を見せろ”ということです。

 

土日も遊んだりしろというわけではなく、

日々の会話などで取り入れればいいだけです。

 

②怒るタイミングを間違えない

 

これは意外と気をつけないといけない穴だったりします。

現代の若者って怒られることに弱いとか、パワハラといわれることを気にしたりとか…

今のマネージャーの方って本当に大変ですよね。

 

とはいえ、マネージャーとしては、怒らないわけにはいかないし、

締めるところは締めていかないと、遊びじゃないんだから

チームやビジネスは伸びていかないものです。

 

信頼を得る怒るタイミングはこのルールに従えば◎です。

 

×普段は優しいけど本当にやらかしたときに怒る

◎普段は厳しいけど本当にやらかしたときだけは助けてくれる

 

いつも怒る人なんてやだ…と思うかもしれませんが、

マネージャーの役目をもう一度考えてみてください。

 

「チームのメンバーがのびのびとチャレンジ精神を持って仕事をさせることができる」

 

それは、部下の業務量も管理もそうだし、

悩みにぶつかったときにアドバイスをくれることもそうですが、

”大きなトラブルが起きたときに頼りになる安心感”

かなり大きなポイントになる気がします。

 

トラブルを起こしてしまい、顧客から攻められて焦っているときに

「自分で何とかしろ」と怒られるのと

「俺が何とかする」と声をかけられるのでは全然違います。

 

大きなトラブルが起きたときに助けてもらえるマネージャーがいると、

部下たちはその分安心感を持っていろいろな仕事に

チャレンジをすることができるんです。

 

だから、

「あの人は、普段は厳しいけど最後の最後は

逃げ道を作ってくれて信頼して働けるんだよね」

といわれる人こそが本当に安心感があって慕われるマネージャーです。

 

また、これをやると下記のような効果もあります

 

・次回からも、本当にトラブルがあった時に打ち明けてくれる

普通ならそのトラブルが大きければ大きいほど

上司には言いづらいものですが、

”大きなトラブルでも怒らない”という認識がメンバーにあると、

すぐに報告してもらえるので、すぐ対応できて、

事態が悪化しづらいので◎です。

 

・部下が二度とその失敗をしないと心から思ってくれる

心理的に「怒られる」と思って待ち構えていたのに怒られないと、

逆に申し訳ない気持ちになりません?

この人を残念な気持ちにさせてしまった…という罪悪感です。 

人間、「恐怖心」より「罪悪感」のほうが、

心から改善の必要性を感じるものなので、

一番責めたいときこそ責めないでみるといいと思います。

 

③突破力

 

リーダーたるもの、突破力は結構重要ですね。

 

それは決断する力でもあり、これだと決めたらやり切る責任感でもあり、信念を貫いて自分の考えを強く言うことができる発言力でもあります。

 

※過去記事にも似たようなこと書いてるので、興味があったらぜひ↓

 

misaki0602.hatenablog.com

 

 

一番重要なのは、部下が本当に苦しい、嫌だと思う出来事があったときです。

 

それを自然と察知するかできなくても

相談されたら自分の立場関係なく

最後の最後まで解決へ導いてくれること。

コレが一番重要です。

 

前職で同期だった女子Yちゃんが、

彼女の同じプロジェクトメンバーの他部署の先輩に

パワハラを受けていたことがありました。

 

それを同じ部署の先輩 Tさんに相談したらしいのですが、

Tさんは

「Yちゃんはよく頑張ってるし、俺はそれをいつもよく見てる。」という趣旨の

長文メールだけ飛んできて、結果何も対応してくれなかったそうです。

 

部下としては”愚痴を聞いてほしい”わけではないのです。

マネージャーには”対処をしてほしい”のです。

 

愚痴なら同期や社外の友人にいくらでもすればいいんです。

マネージャーにもとめているのはその役目ではないのです。

あくまで”困ってるから協力してどうにか現状を変えてほしい”んです。

 

こういうのは意外と若手社員や部下は見ています。

 

上司は更に上役の評価を気にして問題を大事にしたがらずに

きれいごとだけ言って煙に巻く人か、

 

普段はぶっきらぼうで厳しくても

困ったときはちゃんと会社を巻き込んで問題解決してくれる人か。

 

 

 

 

 

今日はついつい長くなってしまいましたが、

マネージャー職って意外と難しいんだとおもいます。

何かの参考になればいいです、

少しでも実践したらチームや部下の雰囲気も変わると思いますよ。

 

ではでは!

 

 

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