人付き合いだけで食っていける

人付き合いだけで食っていける

さいきん、働く女子って生きづらいよね。

ゴーンだけが悪いわけじゃない。一極集中政治はなるべくしてなってる

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衝撃でしたね。

 

父親が実は車のメーカーに勤務しているので、

父親の会社でおんなじことが起こらなくて

本当によかったと心からほっとしました。他人事じゃないなぁ。

 

 

50億も過小申請していたなんて、金額も大きすぎるしイメージがつかない。

でも、遠い世界の話だと思うかもしれませんが、

金額はともかく内容自体は意外と身近な話だと思うんですよね。

 

 

権力分散も難しいところ

 

ニュースと関係ない個人的な話になりますが、

最近、外部の会社の人がたくさん来て、ディスカッションする機会がありました。

その中で、役所勤務の方と話をしていたのですが、

その人がとある大きなプロジェクトを実行するに当たって

一番苦労したと言っていたのが

 

「プロジェクトリーダーがいないこと」でした。

 

その方が中心となって動いてはいるものの、

リーダーというわけではないので決定権はなく、

関係各所に許可をらなくてはならない上に、

それぞれが好き勝手言うのを平等に汲み取らなくてはならなかったそうです。

 

好き勝手言うわりに、決定権は誰にもないので、

誰も責任感がなく、過去にそのプロジェクトは2回も計画倒れしたそうです。

(3度目の正直で、結果その方が成功につなげたそうなのでよかったですが!)

 

 

一極集中政治は効率的

 

そう考えると一極集中政治は、意外と効率的だなあと思います。

私も前職・現職ともに、ワンマン経営企業に勤めているのですが、

トップがしっかりとした審美眼や経営センスを持っていれば

多少問題があっても会社としてはとても効率よく経営できるなあと実感します。

 

基本的にはトップの言うことに従ってやればいいので

(良い悪いは置いておいて)

みんながトップに対してどう納得させるか・認めてもらうかという

1つの目標に向かって団結するので、社内でたいした派閥争いも発生しません。

 

また、決定権が1人に集中していれば

その人がYESとさえいえばすぐに実行にうつせるので、

経営スピード=会社の成長スピードも速い

 

その判断が間違っていなければ、

その分どんどん売り上げも利益も上がっていくことでしょうし。

 

前段で言っていたように

誰も責任を持たず、

各々が好き勝手言っているのを全て汲もうとすると

とてつもない労力と時間もかかる上に、

結局みんなの言うことを汲んだものなんて

作り出せずに計画倒れするんですよね。

 

民間企業みたいに、圧倒的なスピード感と

利益追求に対するモチベーションが高いと

一極集中型にしたほうが経営の効率がいいんですよね。

 

ゴーン会長への一極集中政治は

彼のカリスマ性ゆえに、

会社成長を考えると自然な流れで、

なるべくしてなってしまった体制なんだろうなぁ

(とはいえ過少申告はよくないよ)

と思いますね。

 

 

一極集中政治のデメリット

 

まあ、言わずもがな今回みたいに

権力を持ちすぎたTOPが何か道を誤って

会社の存亡危機に追い込むこともあると思いますが、

 

一番まずいのは「この後どうするか」だと思います。

 

先ほども言ったとおり、

前職・現職のワンマン経営会社にいていつも思っていたのですが

「このTOPがいなくなったらこの会社どうするんだろう」

ということが一番危険だなと思っていました。

 

TOP2は

本当に優秀なのか?

人望はあるのか?

社員はついてくるのか?

 

一極集中政治のリスクは、

周囲がそのTOPのカリスマ性に頼りすぎて

自分たち自身の成長を止めてしまうことにあると思います。

 

いつTOPがいなくなっても大丈夫

それくらいの企業のほうが本当は強いのかもしれません。

 

今回のニュースに関して、個人的な感想としては、

ゴーンさんはどんまい。

日産の今後どうなるかな。

という感じで結構楽しみなので、ウォッチしていきたいと思います。

 

 

それではまた~

 

 

 

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